テスト計画書に参考資料を明示する本当の理由

1.参考資料を記載することのメリット
私は、自分がテスト計画書を作成する時はもちろんですが、部下の作成したテスト計画書をレビューするときにも、参考資料の記載有無については必ずチェックしています。

チェックする理由のひとつは、何を根拠にテスト計画を立てているのか、テスト計画内容の妥当性評価のためです。

しかし、参考資料を記載する本当の理由はチェックのためではなく、他にあります。

それは、参考資料を明記することで、計画書の承認者に対して、

「この程度の概要資料を基に計画を立てているので、詳細資料が出てくれば、計画変更が発生する可能性が高いですよ。」

とか

「ここまで、詳細な資料の内容を確認したうえでの計画ですので、計画の精度は高いですよ。」

といったことをアピールするためです。

アピールすることで、例えば、当初のテスト計画を変更しなければならなくなった時などの交渉がスムーズに進みます。

「テスト計画時に参考にしていた資料に変更が入ったので、計画も変更します。」
といった具合です。

つまり、参考資料を記載することでテスト計画変更時に、明確な根拠を示しやすくなります。

2.参考資料の具体例
・○○画面仕様書 ver.1.01
→バージョンの記載まですることがポイント

広告

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

Google+ フォト

Google+ アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト / 変更 )

%s と連携中